新しいいちご狩り用ハウスへの定植日が決定しました。
【開催日】
⭐️10月2日(土) 午前 軽井沢で苗取り作業
午後 定植準備
⭐️10月3日(日) 定植作業
今回もたくさんのボランティアの方がいらしていただけることになりました。
ありがとうございます。
高設栽培の定植は初めての経験で、いまいち勝手がわからないので、事前に勉強しておく必要があります。
今までの土耕栽培の場合は、苗と苗の間隔を27cmで植えていましたが、高設栽培の場合は20cm~25cm間隔で植えるようです。
関係各所に問い合わせてみましたが、ハッキリとした回答を得る事ができませんでした。
この辺についても経験を積んで自分なりの正解を導き出すしかないようです。
今回、当園では22cm間隔で定植することにいたしました。
どこの高設栽培システムを導入したのですか?との問い合わせをいただく事があるので、説明させていただきます。
イノチオアグリ株式会社さんの農業用ハウスと、イチゴ高設栽培システム「ストロベリーハイポ」を導入いたしました。
「観光農園用一本足ベンチ」
「観光農園用一本足ベンチ」とは、支柱に金具を使用しないシステムで、観光農園用に作られているだけあって、じつにすっきりしています。
通路幅も広くしたので、ベビーカーや車イスの方にもご利用いただけます。
また、栽培地も少しだけ高めに設定し、お子さんの目線位にいちごが実るようになっていますので、完熟いちごが見つけやすいし採りやすいと思います。たくさん食べてほしいですからね。
定植が楽しみです。
さあ、いよいよ観光農園が本格的に始まります!わくわくどきどきです!
来たれ若人!高設栽培システムも一本足のフラミンゴだぜ!(←当園ではサダハルハウスという名前にしようかしら)