昨日より始まった、いちご狩り用ハウスの建設工事が猛暑の中、急ピッチで進められています。
この地域は、最近すっかり猛暑で有名になった内陸部に位置しますので、度々ニュースになる気温35度以上を記録します。
野外での作業はある意味命がけです。
(作業してくださる皆さま、暑い中ありがとうございます。感謝。)
2日目の今日は沓石(くついし)の埋設(?)工事が進められていました。
すごいスピードで作業が進んでいます。
Youtubeに作業の様子をアップしています↓
その他、いちごの苗の様子やハウスの建設工事状況など、
中野ストロベリーファームYoutubeチャンネルよりご覧ください。
沓石は、住宅でいうところの基礎部分になりますので、ここをしっかり施工しておかないと、積雪荷重や風の圧力に耐えられずハウスが歪んでしまったり、最悪は倒壊してしまったりします。
昔ほどではなくなったとはいえ上州名物の「かかあ天下と空っ風」は今も健在ですので、強風対策は万全に施します。
かかあ天下対策は今回の工事の見積もりに入っていませんでしたので、別途検討いたします。
オプションであるのかな~?(笑)
今回、建設するハウスは300坪なので、いちごハウスとしては、それほど大きなものではありませんが、建設地をみるとかなり広く感じます。
工事が始まったばかりですが、完成が待ち遠しいです。
沓石を埋める穴を見たとき、最初に思ったのは「これ、、落とし穴だったら怖いぞ」でした。
子供の頃に、落とし穴関係でトラウマになるような出来事があったっけ??