「中野アグリラボラトリーのチャレンジプロジェクト」が始まって、早20数年が経ち、具体的な準備期間が約2年。
先日、基礎工事が終わった観光いちご園用ハウスに引き続き、カフェおよび直売所機能を持った、いちご狩りの受付兼作業場となる施設(長っ!)の建設がいよいよ始まりました。
台風8号の影響でけっこうな土砂降りの中、工事スタートとなりました。
まずは、畑だった土地を、建物を建てても大丈夫な土地に改良する造成工事から始めるそうです。
これがなかなかの作業になると説明を受けました。
この土地の農地転用許可申請手続きもなかなかのものでしたが 笑
先祖代々、良質の土を作るために努力してきた土地ですので、当然ふわふわの地面です。
建物を建てるには、相当な何かをほどこさないと無理だろうな~と、建設素人の私でも容易に想像できます。
何せ必死に耕していた本人ですので。そうとう深いところまでふわっふわです。
畑と道路を隔てていた擁壁(ようへき)がみるみるうちに撤去され、あっという間に段差がなくなりました。
ユンボ(パワーショベル)強い!
そういえばなんで「ユンボ」って言うのだろう。まあいいか。
工程表によれば、9月中旬くらいから大工さんによる建物の建築が始まるそうなので、土地改良造成工事と基礎工事はけっこうな時間がかかるようです。
無事に造成工事がスタートし、業者さんとの打合せも終わりましたので、仲間と地元のお蕎麦屋さん盛喜庵さんで”祝!造成工事スタート”ランチ。
めん処群馬はお蕎麦も美味いです。
お蕎麦は当然美味しいですが、仕事がひと段落したとき、写真に一部が写っている(写ってしまった 汗)、炭酸の清涼感とホップの苦みが楽しめる泡立った液体をごくごくといただくのが最高です。
暑い時期はさらに美味い!経営者の特権です!
(現時点では社員なし、内定者1名※入社を拒否られなければ、、)というそこそこ寂しい経営者ですが、、、。
来たれ若人!たまには昼間からごくごくだぜ!(←ボツ)