混沌とした世界でカオスを味わいつくす。ランチは天ざるで、陰謀を語る。

混沌とした世界でカオスを味わいつくす。ランチは天ざるで、陰謀を語る。

 

カオスの中にいる。

 

無秩序で混沌とした環境に身を置いていると、予測不可能な事象が次から次へと私に襲いかかってくる。

人間はそのような環境に身を置くと「なぜ?」という疑問が心のなかに幾度も湧き出し、それが成長のきっかけになると言っていた人がいた。多分偉い人。

 

カオス!
カオス!

※混沌の6畳間封鎖中

 

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私の場合、混沌の中に身をおいたとしても「なぜ?」が生まれてこない。

今、ここにある混沌環境を作り出している原因が自分にあるからである。

 

来年からは、観光いちご園と直売所さらにカフェの運営業務が追加となる。

おそらく混沌はさらに濃度を増し私を包み込むであろう(予言)

 

この状況は、もはや何かの陰謀ではなかろうかとさえ思ってしまう。

・・・が、あくまでも全ての原因は私にあるので如何ともしがたい。

 

 

陰謀と言えば、世の中には至るところに陰謀論を唱える方々が存在する。

 

ちょっと思い起こしただけでも列挙にいとまがないほどあるが、その中でも私のお気に入りはアポロ11号の月面着陸は“うそ”だった論である。

月面に立てられた星条旗が真空状態の月面でたなびくのはおかしいとか、宇宙飛行士の影も不自然であると唱え、それら一連の写真や映像はNASAがハリウッドに発注して撮影されてものであり、月面には行っていないに違いない論。

 

月面着陸
月面着陸

 

当時私は子供であったが、この件について非常に興味を持ち本や雑誌を読み漁ったりした。

色々な専門家が色々な角度から検証し、仮説を発表していたが、その中で私が一番感心した仮説が

 

NASAが月面着陸の映像制作を依頼した著名な映画監督は、映像制作に強いこだわりを持つ人物だったため、月面ロケを決行した”

 

というやつである。

 

子供ながらに目からうろことはまさにこれだなと確信したと同時に、大人の階段を一段登った瞬間だった。

 

なんてことを考えている時間がないことはわかっているが、正直、事務作業に飽きてしまった。

来年度からは事務作業をお願いできるスタッフさんに仲間になってもらおうと思う。

 

事務作業はほとんど進んでいないが、お腹がすいたのでランチにする。

 

ランチのお蕎麦
ランチのお蕎麦

 

そういえば、麺類におけるヒエラルキーについて思うが、群馬と東京においてお蕎麦の置かれるポジションがかなり違うと思う。

 

群馬県:お蕎麦は気の置けない友達

東京都:お蕎麦さまはセレブな知人

 

そんな感じがしてならない。

 

 

来たれ若人。おじさんは事務作業が苦手なのでお願いします~(← 願望)

 

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