ファーストシーズンが終了しました
ファーストシーズン終了
ファーストシーズン終了


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月末にて中野ストロベリーファームのいちご狩り(観光農園)と直売所の営業ファーストシーズンが無事に終了した。

 

今年115日にOPENした時は、自宅前の時々耕うんするだけで放置したままだった畑に観光農園を作って、本当にお客さんが来てくれるのだろうか?と不安でいっぱいだった。

それ以外にも、接客がうまくできるだろうか、いちご狩りの案内方法はこれでいいのか、施設内に危険はないだろうか、お客さんに満足してもらえるだとうか、、、など、人生で初めて味わうような不安とか焦燥感とかなんだかんだで心がいっぱいいっぱいだったあの時が遠い昔のような気がする。実際にはほんの数か月前の事であるのに。

 

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結果は、沢山の方にいらしていただいた。感謝

県内はもちろん、県外のお客様にも沢山いたしていただいた。
駐車場が車でいっぱいになっている様子を信じられないような気持で眺めていることが多々あった(^-^;

本当にありがたかった。

 

観光いちご園の運営経験ゼロの思いっきり頼りにならない経営者の私をサポートし、自分たちで考え、色々な問題を解決してくれたスタッフの皆さんや、ボランティアの皆さん、ご協力いただいたご近所の皆さん、本当にありがとうございました。

 
ちなみにこちら↓
 
今回のいちご研究所の計画を進めていただいたメンバーのうちのひとりのデスク脇だそう。
壁一面が当園に関する資料で埋まっているそうで、写真をいただいて、それだけ手をかけてもらっていたことに改めて感謝。
本当にありがとうございます。

 

いちご研究所計画中の裏舞台
いちご研究所計画中の裏舞台

 
観光農園を運営したここ数ヶ月間で、かなり自分の意識が変化したと思う。

「感謝」という言葉の本当の意味が見えてきた気がする。

 

ワンシーズン運営してみて、いろいろな問題点や改善点が見えてきた。
これらを一つ一つ解決していくことがノウハウの蓄積につながっていくのだと思う。

 

脱サラし、いちごの生産者になって15年目の節目の思い切ったチャレンジは、なんとか成功の方向に向かって進み始めた気がする。
まだスタートを切っただけなので、まったくもって気を許せる状態ではないが。

 

529日裏路地マルシェの打ち上げの時、奥多野さんのいつものテーブル席でお酒を飲みながら、今回の私の無謀とも思えるチャレンジに手を貸してくれた会社の経営をする友人に、なぜ手を貸してくれたのかと聞いてみたところ「美味しいいちごがあったからだよ」と言われた。
(マルシェの記事は改めて書く予定)

来年は今年よりもっともっと美味しいいちごを作ろうと決心した。

 

 

6月からは本格的に来シーズンの準備に入ります。

既に軽井沢の畑では準備が進んでおり、5月28日には来シーズン用のいちごの苗を植えてきました。
 

5月25日に行った桁切り
5月25日には軽井沢の畑で桁切り
5月28日軽井沢の畑にいちごの苗の定植
28日に軽井沢の畑にいちごの苗を植えてきました

 

シーズン中はなかなかブログ書けませんでしたが、これからまたちょくちょく更新しますので、いちご生産者のつぶやきを見に来てくださいね~(^^)/

また、近況はInstagramやTwitterでもお伝えしていますので、よろしければご覧ください。

【Instagram】
https://www.instagram.com/nakano.strawberryfarm/

【Twitter】
https://twitter.com/ichigo_labo

 

観光いちご園は来シーズンまでお休みしますが、カフェ「いちご研究所」は営業していますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

カフェ「いちご研究所」は営業しています
カフェ「いちご研究所」は営業中です

 

当園にいらしていただいたお客様、本当にありがとうございました。

来シーズンも美味しいいちごを作るように努力します。よろしくお願いいたします。

 

当園の運営の運営にご協力いただいた皆様、感謝しかありません。

でもって、来年もよろしくお願いします(^-^;

 

いちご(やよいひめ)のご購入・お取り寄せ・いちご狩りについて

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株式会社中野アグリラボラトリーの運営する群馬県藤岡市のいちご園 中野ストロベリーファームでは、いちご(やよいひめ)の店頭での販売のほか、ネット販売でのお取り寄せも承ります。ご購入は中野ストロベリーファームオンラインショップより承ります。
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